法人の歩み

1989(平成元)
12月 法人組織を改組
県立秦野精華園の再整備スタート。再整備後の運営は県立民営方式が適切とされ、県及び知的障害者施設団体等が協議し、総意の下で従来の法人を改組し、「社会福祉法人かながわ共同会」となる
1990(平成2)
4月 秦野精華園 受託
重度障がい者から軽度障がい者までの知的障害者援護施設として開始
/旧法:更生施設(入所・通所)、授産施設(入所・通所)
1991(平成3)
5月 秦野精華園 第1生活ホーム(定員5名)開設
1994(平成6)
4月 秦野精華園 第2生活ホーム(定員6名)開設
7月 厚木精華園 開設を受託
中・高齢の知的障がい者を対象とした知的障害者援護施設として開始 
/旧法:更生施設(入所)
1995(平成7)
4月 厚木精華園 厚木市障害者デイサービス(重心)運営事業を受託
11月 厚木精華園 あおぞらホーム(生活体験型ホーム)開設
1997(平成9)
6月 厚木精華園 ゆめホーム(定員4名)開設
1998(平成10)
4月 秦野精華園 第3生活ホーム(定員5名)、第4生活ホーム(定員6名)開設
厚木精華園 さくらホーム(定員4名)開設
12月 秦野精華園 レスパイトハウス「ほっと」運営受託
2000(平成12)
4月 愛名やまゆり園 受託
重度重複・強度行動障がい者を対象とした知的障害者援護施設として開始
/旧法:更生施設(入所)
2001(平成13)
3月 厚木精華園 あおぞらホーム(生活体験型ホーム)閉鎖
2002(平成14)
4月 厚木精華園 はなホーム(定員6名)開設
2003(平成15)
支援費制度開始
4月 法人事務局 専任化体制立上げ (秦野精華園内)
愛名やまゆり園 通所部(10名)を開設
10月 愛名やまゆり園 グループホーム「COCO」(定員6名)開設
秦野精華園 第5生活ホーム(定員6名)開設
厚木精華園 そらホーム(定員6名)開設
2004(平成16)
3月 かながわ共同会 第一期中長期計画を策定
4月 法人事務局 移転(愛名やまゆり園内へ)
津久井やまゆり園準備室を設置
愛名やまゆり園 児童短期入所(定員6名)及び知的障害児・知的障害者居宅介護事業を開始
5月 津久井やまゆり園 指定管理者制度へ応募
8月 愛名やまゆり園 厚木市障害児レスパイトサービス事業を受託
11月 秦野精華園、厚木精華園、愛名やまゆり園 指定管理者制度へ応募
秦野精華園 第6生活ホーム(定員5名)開設
2005(平成17)
4月 津久井やまゆり園 神奈川県第一号の指定管理者制度による施設として開始
/旧法:更生施設(入所)
6月 秦野精華園 社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会にて第三者評価を受審
2006(平成18)
2月 秦野精華園 第7生活ホーム(定員4名)開設
4月 秦野精華園、厚木精華園、愛名やまゆり園 神奈川県指定管理者制度による施設として開始
10月 障害者自立支援法施行
厚木精華園 あおぞらホーム(定員2名)開設
厚木市障害者デイサービス事業(重心)を生活介護事業(定員20名)に移行
短期入所事業(定員併設型2名、空床型若干名)、日中一時支援事業を開始
秦野精華園 秦野市障害者地域活動支援センター「ひまわり」(定員25名)を受託
相談支援事業所開設
居宅介護事業所「せいか」開設
愛名やまゆり園 厚木市及び愛川町相談支援事業を開始
日中一時支援事業、厚木市放課後等支援事業、「愛ベリーヘルパーサービスセンター」を開始
行動援護、重度訪問介護事業を開始
津久井やまゆり園 相模原市障害者等日中短期入所事業を受託、事業を開始
2007(平成19)
1月 愛名やまゆり園 社団法人神奈川県社会福祉士会にて第三者評価を受審
4月 秦野精華園 第8生活ホーム(定員6名)開設
愛名やまゆり園 清川村相談支援事業開始
7月 秦野精華園 伊勢原市西部地区生活介護事業所「ひびた」(定員20名)を開設
厚木精華園 ゆめホーム 「メゾンゆり」(定員3名)・「メゾンあやめ」(定員3名)開設
10月 秦野精華園 第9生活ホーム(定員5名)、第10生活ホーム(定員6名)開設
2008(平成20)
3月 かながわ共同会 第二期中長期計画を策定
4月 秦野精華園 新サービス事業体系へ移行
〔指定障害者支援施設:施設入所支援(定員102名)・生活介護(定員55名)・自立訓練(定員20名)・就労移行支援(定員17名)・就労継続A型支援(定員10名)〕
〔秦野精華園チャレンジセンター:生活介護(定員6名)・自立訓練(定員16名)・就労移行支援(定員6名)・就労継続A型支援(定員10名)・就労継続B型支援(定員20名)〕
厚木精華園 新サービス事業体系へ移行
〔指定障害者支援施設:施設入所支援(定員110名)・生活介護(定員140名)〕
愛名やまゆり園 新サービス事業体系へ移行
〔指定障害者支援施設:施設入所支援(定員110名)・生活介護(定員130名)〕
7月 厚木精華園 ケアホーム「ロイヤルヒルズ曽根」(定員2名)開設
10月 厚木精華園 ケアホーム「めい」(定員5名)開設
2009(平成21)
4月 法人事務局(厚木市下荻野へ)移転
津久井やまゆり園 新サービス事業体系へ移行
〔指定障害者支援施設:施設入所支援(定員150名)・生活介護(定員160名)〕
秦野精華園 第11生活ホーム(定員5名)開設
厚木精華園 厚木市身体障害者生活介護事業受託運営開始
愛名やまゆり園 厚木市重度心身障害児日中一時支援事業開始
5月 秦野精華園 軽食喫茶「ラポールセイカ」開店
相談支援事業所を「らぽーるせいか」へ移転
厚木精華園 ケアホーム「ハイツすみれ」(定員5名)開設
6月 愛名やまゆり園 ケアホーム「オアシス1」(定員6名)・「オアシス2」(定員6名)開設
8月 津久井やまゆり園 ケアホーム「ほほえみ」(定員6名)・「えがお」(定員7名)開設
2010(平成22)
1月 秦野精華園 第12生活ホーム(定員6名)開設
3月 愛名やまゆり園 ケアホーム「オアシス3」(定員7名)開設
4月 愛名やまゆり園 愛川町生活介護事業所「かえでの家」及び
愛川町児童デイサービス事業 「ひまわり」受託運営開始
5月 厚木精華園 ケアホーム「いずみホーム」(定員4名)開設
7月 津久井やまゆり園 寸沢嵐地区生活介護事業所「ファンファン」(定員20名)開設
社団法人神奈川県社会福祉士会にて第三者評価受審
9月 秦野精華園 第13生活ホーム(定員6名)開設
2011(平成23)
2月 厚木精華園 株式会社コモンズ21にて第三者評価受審
3月 秦野精華園 第14生活ホーム(定員6名)開設
厚木精華園 厚木市障害者デイサービス事業(受託事業)を生活介護事業に転換のため終了
4月 厚木精華園 厚木身体障害者等生活介護事業所を自主事業として運営開始
愛名やまゆり園 就労継続支援B型事業所「しらゆり」を開設
秦野精華園 第15生活ホーム(定員5名)開設
8月 秦野精華園 第16生活ホーム(定員2名)開設
2012(平成24)
3月 かながわ共同会 第三期中長期計画策定
秦野精華園 神奈川県社会福祉士会にて第三者評価(グレード2)受審
第10ホーム(みどり)神奈川県社会福祉士会にて障害者グループホーム等第三者評価受審
秦野精華園 レスパイトハウス「ほっと」閉鎖(秦野市障害者日中サービスセンター「ひまわり」日中一時事業所に転換)
4月 津久井やまゆり園 根小屋地区日中活動支援センター「そよかぜ」開設
ケアホーム「ねごっち」(定員6名)開設
秦野精華園 秦野市障害者日中サービスセンター「ひまわり」秦野市地域活動支援センター・生活介護・日中一時事業所として開設
厚木精華園 ケアホーム「ひのきホーム」(定員5名)開設
7月 秦野精華園 居宅介護事業所と地域生活支援課事務所を本町に開設
10月 愛名やまゆり園 飯山地区日中活動支援センター「ポラーノの広場」開設
津久井やまゆり園 ケアホーム「ウィングハイツ」(定員6名)開設
2013(平成25)
3月 厚木精華園 ケアホーム「ロイヤルヒルズ曽根」(定員2名)閉鎖
4月 障害者総合支援法施行
津久井やまゆり園 若柳地区放課後等デイサービス事業所「みらい」開設
寸沢嵐地区相談支援事業所「ライフ」開設
愛名やまゆり園 愛川町生活介護事業所「かえでの家」及び
愛川町障害児通所支援事業「ひまわりの家」再受託
7月 秦野精華園 第16生活ホーム(定員2名)閉鎖
2014(平成26)
1月 厚木精華園 相談支援事業所「ここから」開設
4月 秦野精華園 相談支援事業所「らぽーるせいか」から「せいか」に名称変更、本町事務所に移転
愛名やまゆり園 愛川町障害児通所支援事業「ひまわりの家」保育所等訪問支援、障害児相談支援事業を開始、児童発達支援センターへの事業変更
飯山地区日中活動支援センター「ポラーノの広場」放課後等デイサービス(定員10名)開始
津久井やまゆり園 組織変更「ファンファン」生活介護及び「ライフ」計画相談を寸沢嵐地区日中活動支援センターとして統合
2015(平成27)
4月 津久井やまゆり園 神奈川県指定管理者制度再受託による運営開始
10月 愛名やまゆり園 厚木市障がい者基幹相談支援センター運営受託開始
厚木精華園 厚木市障害者等相談支援等事業運営受託開始
2016(平成28)
3月 かながわ共同会 第四期中長期計画策定
愛名やまゆり園 「愛ベリーヘルパーサービスセンター」
居宅介護・重度訪問介護・行動援護、移動支援事業廃止
秦野精華園 「チャレンジセンター」
自立訓練(生活訓練)(定員10名)、就労継続支援A型(定員10名)事業廃止
4月 厚木精華園
愛名やまゆり園
神奈川県指定管理者制度第2期の運営開始
愛名やまゆり園 愛ベリー放課後等デイサービス事業所開始(定員10名)
7月26日 津久井やまゆり園 津久井やまゆり園事件。利用者19名が亡くなり、27名(内3名は職員)が負傷。
9月 津久井やまゆり園 仮居住先として厚木市内の福祉施設に移転(40名)。本体施設(60名)と合わせた運営を開始。
2017(平成29)
3月 厚木精華園 ゆめホーム「メゾンゆり」閉鎖
4月 津久井やまゆり園 津久井やまゆり園芹が谷園舎へ仮移転(定員114名)する。
秦野精華園 神奈川県から移譲され、秦野精華園が法人立施設となる。
チャレンジセンター 就労継続支援B型定員28名から30名に増員
短期入所(併設型)の休止
愛名やまゆり園 愛川町指定生活介護事業所「かえでの家」及び愛川町児童発達支援センター「ひまわりの家」をかながわ共同会の指定による運営開始
7月 秦野精華園 神奈川県による移譲に伴う施設整備(改修工事)の開始
10月 秦野精華園 秦野精華園土地(グラウンド)の県からの譲渡手続完了
2018(平成30)
3月 秦野精華園 チャレンジセンター 就労移行支援(定員12名)事業廃止
津久井やまゆり園 根小屋地区日中活動支援センター「そよかぜ」放課後等デイサービス事業廃止
厚木精華園 ゆめホーム「さくらホーム」・「あおぞらホーム」閉鎖
4月 秦野精華園 短期入所休止、チャレンジセンター:就労移行支援 事業廃止
津久井やまゆり園 意思決定支援専門職員事業及び同チーム責任者事業を県から受託
9月 秦野精華園 神奈川県による移譲に伴う施設整備(改修工事)の完了
10月 秦野精華園 短期入所(併設型)(定員8名)の事業再開
津久井やまゆり園 休止していた短期入所事業を芹が谷園舎にて再開(空床枠)
12月 希望の丘はだの 新棟建設工事開始
2019(平成31・令和元)
1月 希望の丘はだの 就労定着支援事業の開始
2月 厚木精華園 第三者評価受審(公益社団法人神奈川県介護福祉協会)
3月 秦野精華園 大根地区生活ホーム「第1生活ホームはばたき寮」(定員5名)閉鎖
厚木精華園 日中一時支援事業を廃止
ゆめホーム「メゾンあやめ」閉鎖
愛名やまゆり園 愛ベリー放課後等デイサービス事業所廃止
津久井やまゆり園 根小屋地区日中活動支援センター「そよかぜ」放課後等デイサービス 廃止
4月 かながわ共同会 第5期中期計画策定
津久井やまゆり園 通所(生活介護)休止
2020(令和2)
4月 希望の丘はだの 開設(秦野精華園と一体運営開始)
 (施設入所支援40名、生活介護30名、生活訓練10名、就労移行10名、短期入所2名)
相談支援事業所「せいか」、居宅介護事業所、グループホーム事務所を移転
秦野精華園 (施設入所支援60名、生活介護60名、短期入所8名)
チャレンジセンター(就労定着支援、就労継続支援B型30名)
厚木精華園 相談支援事業所、地域生活支援課事務所を移転(旧荻野公民館)、運営開始
津久井やまゆり園 つくいこホーム(5か所目のグループホーム)管理運営開始
10月 法人事務局 秦野精華園地域サービス棟に移転
2021(令和3)
1月 津久井やまゆり園 指定管理運営指定(非公募)
4月 津久井やまゆり園 第三期指定管理による管理運営を開始
秦野精華園 自立生活援助事業所「はばたき」開所
7月 津久井やまゆり園 開所式 管理運営開始
8月 芹が谷やまゆり園
津久井やまゆり園
開設
芹が谷やまゆり園より引っ越し
11月 芹が谷やまゆり園 開所式 管理運営開始
12月 芹が谷やまゆり園 新園舎に引っ越し
秦野精華園 伊勢原市生活介護事業所「ひびた」が秦野精華園内に移転し、「秦野精華園チャレンジセンター」(生活介護)として運営開始
2022(令和4)
3月 愛名やまゆり園 飯山地区日中活動支援センター「ポラーノの広場」 放課後等デイサービス事業廃止
4月 厚木精華園 厚木精華園相談支援事業所「ここから」 障害児相談支援事業開始
愛名やまゆり園 飯山地区日中活動支援センター「ポラーノの広場」 日中一時支援事業開始
2023(令和5)
3月 芹が谷やまゆり園 管理運営終了
4月 津久井やまゆり園 第四期指定管理による管理運営を開始
厚木精華園 相談支援事業所「からふる」開所
希望の丘はだの 定員変更(昼間サービス定員40名に減員、就労移行支援廃止)
秦野精華園 チャレンジセンター定員変更(就労継続支援B型20名、生活介護14名、就労移行支援6名(新設))